私達はキリスト共同体として主イエスの福音を聖霊の力づけによって言葉と行いを通して人々に述べ伝える。そして、共同体として相互に依存し助け合いながら、聖性に勤め、近隣のずべての人々のため、そして特に日本人カトリック信者のために力を注ごうとするものである。
親愛なる兄弟姉妹の皆様
イエスはこの世で非常に一般的で普通の誘惑を克服しました。彼は本当の人間の可能性、変化の可能性、新しい人生の過ぎ越しの可能性を示しました。
その朝、彼は昔の宗教的生活の中心である神殿に入ったのです!石、金、銀の神殿、いけにえの動物の神殿、死にゆく雄牛たち、屠られた鳩の神殿、預言者たちが神の名によって叫んだその神殿: 主は言います。「あなたがたが絶えずささげるいけにえを、わたしが喜んでいると思うのか?私こそ、その犠牲として燃やす羊の数以上を持っている。私は祈りの途中で、そのあなたの伸ばしている手を見ません。あなたの手が血に覆われているので、どんなに祈っても私は聞き入れません。きれいに洗ってください。私があなたにしているすべての悪をやめるように。そうだ、悪をやめ、正しいことを学んで行おう。正義が実行されるようにしなさい。抑圧された人々を助けてください。孤児たちに権利を与え、未亡人を守る。」
彼は預言者たちに預言を果たしにきたと告げました。もしそうなら、神殿の儀式をやめなければならないようになったのではありませんか?そう言うことをなさったのです。その朝、銀行家や商人を追い払うのは問題ではありませんでした。それらの動物や鳥類を放つという問題だけではありませんでした。それは銀と金の問題だけでもありませんでした。
彼はもっと深く、より根本的なものでした。彼がしたことは、その目的を失ってしまった奉仕を止めることであり、神殿の正しい奉仕を忠実に回復するためでした。その者たちはそれを知っているに違いなかったのです。そういうわけで、「あなたがこのようなことをするからには、どんなしるしを私たちに見せてくれるのですか。」と彼らが尋ねたのは、いつかそれらの神殿への奉仕義務が終わりになるのを期待していたかもしれないだろうか。まるで彼らはこの結末をいつの日か予期していたかのようだったが、一体誰がそれを終わらせられるというのか?
イエスは彼らが求めたしるしを与えなかったが、「彼ら自身のしるし」を示して与えました。イエスはそんな古い神殿の奉仕を止めて、新しい神殿を告げられました。神は孤児と未亡人と一緒におられ、また罪人と病人とも一緒におられ、キリストを通して成り立っているもの、一つの身体:これこそ、わたしと共にいる神の神殿です。
ドアン神父

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